晴れより曇り、時々快晴。

これは恋文です。(@arsgys_d)

笑顔いっぱいに輝く君へ

今日は自担である有岡くんの誕生日。

28歳、おめでとう。


27歳の有岡くんに会えないって思ったら恋しくなってくるけど、有岡大貴(28)って今日から表示されるのが楽しみな感情を乗せて書き始めたいと思います!



27歳の有岡くんにも受験生だったおかげ(?)か、沢山の勇気と共に、幸せや笑顔を貰いました。



27歳の有岡くんも沢山、輝いていたね。


そして、1番有岡担として色んなことが重なって数々の決断を迫られた、物凄く忘れたくない1年でもあった。




まず、有岡くんに飛び込んだ大きなお仕事。

コードブルー劇場版。

26歳の有岡くんが掴んだ月9作品の集大成。医療、その中の救急を全く携わっていない人が演技として行う。最初は、大丈夫かな…とか、偉大な先輩達の中で何かを得られたらいいな。って思ってた。けど、それを彼は変えて魅せた。

名取颯馬。かっこよかったな。

きっと、この時期だったから良かった。

私が、今の道を踏み出す勇気や糧の一つにもなりました。



そして、この映画を通じて個人で出る雑誌も増え、また一つソロ表紙が増えた有岡くん。

浴衣姿のソロ表紙。

その雑誌で彼は、こんなことを言っていた。


『Q. 15年間のアイドル人生を振り返ってみて思うことは?


A.運に恵まれてた。』


有岡くんがよく口にする言葉。

運だけを味方につけて、恵まれた環境を過ごしてきたのかもしれない。


その言葉は、ここでも。

カレンダーの100問インタビュー。

『Q.自分の人生にタイトルをつけるなら?


A.ラッキーな人生。本当、恵まれてたと思う。』


確かに、運もあったのかもしれない。

でも、この言葉を見る度に少し寂しさを覚えてしまう。運だけじゃないんだよ、って。

確かに、恵まれてた環境だとか、境遇だとか、欲しいと思って手に入る訳でもなくて。

それでも、有岡くんの人柄や、実力だってあったと思うんだ。

本人は忘れない為にも口に出しているのかもしれないけど。




彼の人柄は、ここでも発揮されたね。

Hey!Say!JUMPとして、大きな決断をした日。大きなわがままをファンが少しずつ受け入れようとした日。

圭人の留学。それを見送った有岡くん。

きっと、笑顔で圭人のことを信じて見送ったんだろうなと思います。

辛さを知ってるってことは、相手を分かってあげられること。誰よりも圭人のことを信じていたと思うし、圭人自身も有岡くんのことを信じてくれてたんじゃないかな。



そして、有言実行する姿。

今年もヒルナンデスで、大きな声と少しの勇気と積み重ねてきた自信で『Tarzanの表紙を飾る!』って宣言した彼。

完全にウケ狙いと言っていたけど、宣言したからにはやり抜く、その結果。

平成最後の表紙を飾った有岡くんの姿は、かっこよくて、また自信に繋がったのかなと嬉しく感じています。




それから、11年目にして初めて収録されたソロ曲。『Bubble Gum』。

大好きな有岡大貴の声だけを聴くことのできるソロ曲。嬉しかった。やっとか…待ってたんだぞ!って。

パブリックイメージから有岡くんが好きな方にオファーをして、作ってくださった大切な1曲。

この目で見ることはできなかったけど、確かに有岡くんの歌声で支えられた。受験勉強の間や辛くなった時、沢山何回も何回も聞いた。やっぱり時期が良かったのかな。

有岡くんらしさが詰まってる素敵な曲だったね。






それから最後にね。

絶対、忘れたくない出来事もここに置いておくね。


有岡大貴のアイドル人生15年間。私の人生とほぼ同じ位の長さ。1番確実に大きな出来事だった。

突然の出来事だった。目の前が、真っ暗になって。真っ暗なのに、頭の中は何故か平和的で。真っ白とは、ほど遠かった。

だって批判する訳でもなく、円満だったから。売れたな…有岡くん。いつの間に、こんな売れてるんだよ…って。程遠い存在になってる彼がそこにいることに気づいて。


そんな自分と裏腹にネットでは自慢の自担が叩かれてた。

初めてだった。つい1日前までは有岡くんって可愛い!大好き!!で溢れてたのに。掌を返すように、このキズはこうだ、10年間も捧げてきたのに無駄にした、相手が嫌い、だとか。

悔しかった。悲しかった。そりゃ、わたしだって悲しかったよ。でも、それは違うだろう。そんな簡単に掌を返すなんて。私は、そんな簡単にファンを辞めるほど有岡大貴を応援していたつもりはない。

だからこそ、悔しかった。

有岡くんがずっと言い続けてる『ファンの皆さんには胸を張って有岡大貴のファンですって言ってほしい』って言葉も、積み重ねてきた自信だって、有言実行してくれるその背中だって、一瞬の出来事だけで信じられなくなってしまうことが。




『違うグループのファンになってしまったら僕達の力不足なんで何も言えない。』


ファンが離れてしまう寂しさや悔しさを知ってるからこそ、ファンという存在の大きさを感じさせてくれる彼の言葉。

執着する訳じゃないけど、この件にぶつかって、より一層離れたくないなって思った出来事です。



この件が1番長くなっちゃったね。私、まだまだ子供だね。上手く言えなくてごめんね。



まとめると、有岡くんが大好きってことです。

平成も終わっちゃうけど、有岡くん28歳おめでとう。



28歳の有岡くんも、有岡大貴らしくもっともっと輝いて活躍していくんだろうな、と思うと有岡担として誇らしくもあります。



有岡くん、沢山笑って、心の底から仕事を楽しんでね!!




改めて誕生日おめでとう!


28歳という1年間も楽しんでくれることを願っています。